このサイトでは、妙齢のオタク女子のために自分だけのスパダリを手に入れる方法を解説しています。
スパダリ、と聞いて「いやいやそんな、自分にスーパーダーリンなんて…!」と腰が引けたあなた。
「世の中、そんな簡単にスパダリに出会えるわけないでしょ」と思ったあなた。
スパダリというのは、なにもBL漫画に出てくるスーパー攻様や王子系セレブ攻様だけじゃないんです。
ヘタレ攻めやワンコ攻めでも、貧乏でも料理ができなくても、物語の受けにとって素晴らしい相手であれば、スパダリですよね?
BLにおけるスパダリの定義は、お金とか地位とか特技じゃなくて「受けにとって最高の相手であるか」じゃないかと私は思うんですよ。
つまり、あなたの人生を幸福にできる殿方であれば、それはあなただけのスパダリです
オタク女子ならではの悩みは任せろ!
婚活において、オタクならではの悩みもありますよね。
- そもそも出会いがない
- 男性と会話が続かない
- 男性経験がない
- ファッションセンスがない
- どんな男性が合ってるか分からない
- オタク趣味に理解のある相手がいい
- 結婚してもオタクを続けたい
こういう悩みを解決して、オタクに理解のある優しい殿方と結婚できたら最高ですよね!
オタうさにお任せあれ!
オタうさって何者?
オタうさは、学生のときから結婚するまで、ほぼ毎年コミケに参加してきたガチオタです。
サークル参加もしていました!
今は子供がいるので同人活動はお休み中ですが、一般マンガからBL小説、舞台、コンサート、スポーツまで、幅広く嗜む雑食です。
心のスパダリは「イエスかノーか半分か」の都築潮です
そんな腐ったガチオタの私は、最初の結婚で大失敗しました。
結婚・離婚・再婚をコンプ! 酸いも甘いも知り尽くしたオタうさ
私の最初の結婚は29歳のとき。
親から彼氏の有無を聞かれたり、周囲の非オタの友人が連続して結婚していったりして、「30歳までに結婚しないと!」と謎の焦りにとらわれていました。
そのため、彼氏を作るときはオタクを秘密にして、とにかく「良い子の仮面」を被ってお付き合いしていたんです。
その結果、結婚したのは、オタクに全く理解がないどころか、転勤で私の地元を離れた途端に「もうお前には帰るところがない」と暴君に豹変したモラハラ男でした。
命からがら逃げだして離婚した私は、目が覚めたんです。
婚活用に自分を偽って結婚しても、いずれ猫を被り続けるのがしんどくなるし、趣味で息抜きができない分、ストレスや辛さが増すだけでした。
バツイチになってしまったし、もしかしたら、もう一生独身かもしれないけど…自分を偽って猫被って生活するなんてもうこりごりです。
ありのままのオタクで腐女子な自分を見せて、それでいいよと言ってくれる人と結婚するべきだったんです。
それはオタク女子にとって、なんだかハードルが高いことだと思いますよね?
私だけのスパダリです
「いつかは結婚したい」と思ってるオタク女子は必見ですよ